図 8-1‑1 無線LAN詳細
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【画面】
@ 認証 : [オープン][共有][WPA][WPA-PSK]の4つ(機種によってはWPA2,WPA2-PSKもあり、その場合は6つ)から認証方法を選択します。初期値は[オープン]です。以下の暗号化方式と合わせて、無線LANアクセスポイントと同じ物に合わせてください。
A データ暗号化 :
認証で[オープン]選択 : [無効][WEP]
認証で[共有]選択 : [無効][WEP]
認証で[WPA]選択 : [WEP][TKIP]([AES])
認証で[WPA-PSK] : [WEP][TKIP]([AES])
(認証で[WPA2]選択 : [WEP][TKIP][AES])
(認証で[WPA2-PSK] : [WEP][TKIP][AES])
( )内は、機種によって
の中からデータの暗号化方法を選択します。初期値は[WEP]です。
B 自動的に提供されるキーを使用する :
ネットワーク キーを自動的に使用するには、[自動的に提供されるキーを使用する]をチェックします。これを選択しない場合は、以下にネットワーク キーを入力します。初期値はチェック済みです。
一般的には(家庭内LAN等では)チェックを外します。
C ネットワーク キー : ネットワーク キーを入力します。
入力した文字は[*]で表示します。初期値は空欄です。
無線LANのアクセスポイントに設定したネットワーキーと同じ物を入力してください。誤って入力した場合は、接続できません。
D キー インデックス : [1][2][3][4]の4つからキー インデックスを選択します。
初期値は[1]です。無線LANアクセスポイントに指定した物を指定してください。
E OK : 入力した値を反映して元の画面に戻ります。
F キャンセル : 入力した値を捨てて元の画面に戻ります
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