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「moopener 無線LAN接続切替ツール」とは
1-1 ツール概要

 moopener - 無線LAN接続切替ツールは、タスクトレイに常駐して動作し、無線LANと3G/LTE/WiMAXの電波状態を監視して異なるネットワーク間で最適なネットワークに接続を切り替えるソフトウェアです。
 無線LANのアクセスポイントのネットワーク名(ESS-ID)と各種セキュリティ情報を登録しておけば、面倒な操作やネットワークキーの入力をすることなく、ご希望の無線LANアクセスポイントに接続することができます。
 また、moopenerで対応している公衆無線LANのログインIDとパスワードを登録しておけば、公衆無線LANに接続したときにmoopenerがログイン処理を自動で行います。

 moopener起動時にはご利用中のコンピューターに登録されている無線LANアクセスポイントと3G/LTE/WiMAXの情報を自動的に取り込みますので、一度コンピューターに登録した情報を再度入力する必要はありません。 3G/LTEについては国内の主要なMVNOのAPN設定を組み込み済みです。

その他に、スマートフォンを経由したbluetoothテザリングの接続・切り替えもできます。


1-2 動作環境

対応システム Windows 7 Starter SPなし/SP1
Windows 7 Home Premium SPなし/SP1
Windows 7 Professional SPなし/SP1
Windows 7 Ultimate SPなし/SP1
Windows 8
Windows 8 Pro
Windows 8.1
Windows 8.1 Pro
Windows 10
Windows 10 Pro
※1 :インストーラで判定して64bitシステムには64bit版をインストールします。
対応装置
(3G/LTE/WiMAX)
Windowsシステムで動作するパソコン内蔵、及び、外付けの装置
(国内主要キャリア,MVNOのAPN設定を組み込み済み)
対応公衆無線LAN
(自動ログイン)
BBモバイルポイント
ホットスポット
フレッツ・スポット (東日本/西日本) ※1
docomo Wi-Fi
UQ Wi-Fi
fon
東京ミッドタウン (ホットスポット)
Wi2 300
Wi-Fiスクエア
at_STARBUCKS_Wi2
tully's wifi

※1 :フレッツ・スポットは端末認証方式とWeb認証方式両方に対応しています。
その他無線LAN 一般の無線LANアクセス


1-3 <<注意事項、及び、制限事項>


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